株とビットコインで現状打破~人より早くリタイヤしたい

セミリタイアに憧れています。投資・健康面の話題など日々の生活で感じたことを中心に書いていこうと思います。

仮想通貨の値動きを上回ったトルコリラ

注目されるトルコリラの値動き

一部のメディアで、仮想通貨より値動きが大きくなったと書かれてしまったトルコリラ。事態は悪化の一途をたどっているようです。

トルコ・リラ、ボラティリティーがビットコインを上回る - Bloomberg

さて、新興国金融危機が来ると、案の定、仮想通貨に資金を逃避させる動きが出てきます。私としても、米ドル、ゴールド、ビットコインの3つは、日本に金融危機が来た時に備え、保有し続ける方針です。決して他人事と思ってはいけないと思います。

jp.cointelegraph.com

トルコ国民は米ドルが大好き?

広瀬隆雄のマーケットハックの記事から。中央銀行がリラの買い支えできないのは、外貨準備が足りないから、というのはトルコの現状がわからなくとも想像がつきそうです。

markethack.net

驚いたのは、次の文章

なお救いとしてはトルコの国民はドルが大好きで普段からドルを貯め込んでいるということでしょう。
銀行への預金もドルでおこなっている場合が多いです。
これを専門用語で言えばトルコ経済そのものが「ダラライズ」されているということです。
このためトルコの銀行にはドル預金は比較的潤沢にあり、むしろリラ預金が不足しています。したがって短期でドルをリラにスワップすることでリラのニーズを充足させる場合も多いです。
またトルコの銀行はリラ預金に対するリザーブ・リクワイヤメントをドルで払うことも許されています。 

要は、自国通貨を信じていないということでしょう。そんな国の通貨を、高金利だからと言って買ってはいけないということです。

他人事と思わないように

私の印象だと、南アフリカランド ブラジルレアル メキシコペソ あたりが昔からの高金利通貨という印象があります。実際に、これらの新興国金利通貨にいわゆるスワップ目当てで投資して成功した人いるのでしょうか。

相場状況が一変すれば、スワップの利益など為替の下落であっというまになくなります。含み損のまま我慢しても、高レバレッジだったら、強制ロスカットされて終わりです。私自身、FXで失敗した部類の人間ですが、さすがに新興国通貨は避けました。(よく仮想通貨買えたねと言われそうです。)

ただ、日本も借金いっぱいあるのでどうなるかわかりません。トルコと同じことが起こるかもしれません。自分の資産を守って、増やすにはどうすればいいか知恵を絞らないといけません。増やすより守るほうが大変なのかも。大変な世の中になった気がします。

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