自由になりたい~セミリタイアへ向けて

セミリタイアに憧れています。投資・健康面の話題など日々の生活で感じたことを中心に書いていこうと思います。

科学雑誌「ニュートン」11月号~「ゼロからわかるうつ病」を読んで

気になった「うつ病」特集

歴史ある科学雑誌「ニュートン」の11月号に「うつ病」の特集があります。

日頃、科学雑誌に目を向けることはないのですが、 過去に「適応障害」になり、しばらく精神科通いをしていました私には、非常に気になる特集でした。 

Newton(ニュートン) 2017年 11 月号 [雑誌]

Newton(ニュートン) 2017年 11 月号 [雑誌]

 

 特集の最初は、「簡易うつ度チェックシート」(見開き2ページ)からスタート。私の点数は2点。幸いなことに、「正常」でした。記事の説明では、「簡易抑うつ症状尺度」と呼ばれ、世界10か国以上で使用されているようです。

今回の特集では、「うつ病の原因」、「うつ病のメカニズム」、「抗うつ剤のしくみ」、「認知行動療法」のほか、「うつ病の診断・治療・予防」などが取り上げられています。

強いストレスを長期間受けることで、体の中で何が起こっているかが説明されています。「うつ病」は、誰でもなる可能性があり、「やる気がない。」とか「怠けている。」ということではないのです。

うつ病は誰でもなる病気

ニュートンの記事によると、厚生労働省は2011年7月、既存の「四大疾病」(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)のほかに「精神疾患」を加えて「五大疾病」として、新たに医療計画を進めることにしたようです。

www.mhlw.go.jp

厚生労働所のサイトには、次のように書いてありました。

精神疾患の患者数は、近年、うつ病などの気分障害アルツハイマー病などを中心に増加しており、平成23年患者調査では320万人を超えています。従来の「4疾病」の患者数よりも多くなっていること等を踏まえ、4疾病に精神疾患を追加し、重点的に対策を進めていくことが決まりました。「5疾病5事業」になった医療計画が平成25年度から実施されています。

精神疾患がこれほど増えているとは思いませんでした。誰でもなる病気ということでしょう。

早めの受診を

体調がすぐれなければ、すぐに病院へ行きましょう。まだまだ、精神疾患への偏見・無理解があります。こういう特集を機に、 精神科や心療内科への受診のハードルが下がればよいと思います。

とにかく無理解な上司は要注意です。身の危険すら感じた人もいるでしょう。本人に非はありません。早めの受診が、あなたを守ります。

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